【地元民が語る】 星野リゾート界 加賀 感想・レビュー
おはこんばんちわ!
今回は以前訪れた、【星野リゾート界 加賀】について感想やみなさんが知りたいであろう周辺上についてやその他気づいたこと書きたいと思います。
今回紹介する内容以下になります。
星野リゾート界 加賀とは
星野リゾートといっても大きく分けて4種類があります。
1.星のや・・・和のリゾートホテルで軽井沢や沖縄、台湾にあったりします。個人的には台湾か沖縄(竹富島)にいきたいです笑
2.界・・・温泉を備えた和風旅館になります。箱根や熱海など全国の温泉地にあります。加賀はこれにあたります。
3.リゾナーレ・・・西洋型リゾートホテルで代表的なのは北海道のリゾナーレトマムです。星のやと異なる点はとても広大敷地で、宿泊以外にも豊富なアクティビティが備えてあるのが特徴です。
4.OMO・・・シティホテル。東京や京都などの都市部にあり、周辺の観光地をより楽しむためのホテルです。
星野リゾート界 加賀 感想・レビュー
現地についたら【車の場合】
現地についたら、旅館の前に従業員かたがいると思うので、従業員の指示通りに駐車しましょう!
そのほか電車、空港の場合は路線バスやタクシーで現地へ向かえます。
お部屋
今回泊まった部屋は加賀伝統工芸の間和室(3人部屋)です。
雰囲気は当たり前ですが和でとても落ち着きある感じです。
和室とテラスの写真になります。
部屋位置は旅館入り口側とその反対側があり、自分が止まった部屋は入り口側です。そのため、テラスからは古総湯や周辺の旅館が見渡せます。
自分はこのテラス席で朝、優雅にコーヒーを飲んでいました笑
寝室です。子どものようにベットに飛び込んだ後撮影したため、見た目はぐちゃぐちゃですが、普通に寝心地はよかったです(good)
アメニティ等も充実しておりました。
写真ですが、風呂敷でして説明では、外にある古総湯に行くときの持ち物を包む用に使ってくださいと書いてあり、包み方まで書いてはりました。確かお持ち帰りも可能だったとおもいます。
当たり前かもしれませんが、トイレ等はとても清潔でした。
館内には温泉もあるのですが、シャワーも完備しています。
部屋によっては、露天風呂付の客室もあるようです。(泊まってみたい・・・)
館内散策編
館内自体は正直広いとは言えませんが、加賀の工芸品である九谷焼をさまざまなところに散りばめられていれ、泊まれる美術館ようでした。
地元の工芸品(九谷焼など)や特産品などを扱う売店もありますので、ぜひ訪れた記念に買ってみてください。個人的は一枚目のロディの九谷焼が可愛らしくて好きですね。
また、館内には茶室があり、そこでお抹茶と和菓子をいただけます。(無料)
私が訪れたさい、コロナ禍ということもあり、茶室ではいただけませんでしたが、トラベルライブラリーでいただきました。また、事前予約制だったため、そこの部分はお気を付けください。
また、館内のラベルライブラリーでは毎晩21:00から加賀獅子舞「白銀の舞」を披露しています。私は当日疲れて寝ていたため、見れてませんがぜひとも見ることをお勧めします笑
温泉編
温泉ですが、館内の温泉も良いのですが、ぜひここに来たなら行っていただきたいところとして、先ほどからちょくちょく出てきているワード「古総湯」があります。古総湯とは、簡単に言うと古い共同浴場のことです。総湯自体はこの地方での温泉地の呼び名であり、多くあるのですが、この古総湯は明治時代の総湯を復元したものでとても趣ある内装で、当時の入浴を楽しめます。
通常有料なのですが、星野リゾート宿泊者は先ほどの風呂敷を見せれば無料で何度も入浴可能です。
注意点としては、シャワーないため、湯船に浸かるだけです。もちろんのこと、ドライヤーもありません。
また、二階ではお座敷の休憩室があるので、入浴後そこで、ゆっくり休憩するのも良いかもしれません
夕食編
夕食ですが、時間が2パターンの時間帯で分かれていました。
席としてはテーブルで個室となっています。
料理はコースとなっており、飲み物は別途注文します。精算はチェックアウト時におこないました。
料理は和ですがどれも旨すぎます。特にお魚はとてもおいしいです!!
また、ここでも器が九谷焼でできており、とてもきれいです(なんと表現したらいいのか・・・)
という感じで今回のところは、ここまでにいたします。
次回は星野リゾート界 加賀の周辺おすすめスポットなどを紹介したいと思います。