ELECOM VRゴーグル 購入レビュー
今回紹介するのは、ELECOMさんから発売されている、スマホ用VRゴーグルになります。
とりあえず中身紹介！！
このようになっており、
左からクリーンシート、取説、ゴーグル、ヘッドフォン、リモコンになっています。
まず、ゴーグルですが
大きさとしては、高さそれまでですか、奥行きは少しある感じです。
重さも装着しても気にならない程度です
装着側ですがこのように、眼鏡のことも配慮して、レンズまでにスペースがあります。
これについてはありがたい設計なのですが、
実際、眼鏡をかけると画像の赤丸部分と顔に眼鏡の柄が挟まり、結構痛いというのは状況になりました。
なので、そこはマイナスポイントです。
続いて、ゴーグル下部ですが、ボタンが２つあります。
画像向かって左側はスマホのスクリーンをタッチするボタンで、動画の停止などに使われます。
画像向かって右側は音量の調整ボタンと動画の再生/一時停止になります。
これらのボタンはゴールド搭載のイヤホンに接続すると機能します。
ゴーグル上部には、瞳孔間調整ダイヤル(青丸)と焦点距離調整ダイヤル(赤丸)です。これらを使って、ピント調整をおこないますが、私の場合、このダイヤルを使ってピントは合いませんでした、、、
ベルトですが、頭の大きさによって大きさ調節が可能です。
最小幅6cn
最大幅8.5cm
続いては、スマホ側ですが開くと、スマホを挟む箇所があります。こちらはバネにより、挟む大きさを調節します。
およそ6-8.5cm ほどの幅なら挟むことが可能です。上画像参照
レンズ側には、イヤホン（赤丸）があります。
このをイヤホンを使うことで、ヘッドフォン越しに音声が聞こえるのは勿論、ゴーグルに付いている先程のボタンも機能します。
ちなみに、スマホ側にイヤホンジャックがない場合はワイヤレスイヤホンで対応しましょう。
次にヘッドセットですが、ゴーグルの両側に差し込み使用します。
こんな感じになります。
このまま装着しますが、耳の位置が合わなかったら多少は調節できるので、それで対応します。
最後ですが、リモンコンになります。
7つほどボタンはありますが、私が所有しているiPhne8では、音量調整のみしかできませんでした。
しかし、もう１台のRakutenHand(Android)ではレバーやその他ほとんどのボタンが機能し、アプリを操作することが可能でした。
なので、ゲーム目的で購入する場合はAndroid端末かは要確認になります。
また、別途リモコン用に単４電池が２本必要になります。
まとめ
いいところも悪いところも同じくらいありましたが、値段相応なスペックというのが正直な気持ちです。
また、画像とかで分かりづらい場合は下記の動画みてみてください
VRヘッドセット SHINECON 購入レビュー - YouTube
※2021/9/18
今回紹介した商品はありませんが、バージョンアップした商品が出ているため購入を考えている人は、↓を購入してください
以上
